由利本荘の「BRONZE」
郷土芸能と“響演”
3度目の
チャリティーライブを開くBRONZE。左から、龍守さん、千帆さん、ボーヤさん、burn梶原さん=
由利本荘市石脇の
スタジオ秋田県由利本荘市を拠点に活動し、ギターと
サックス、ドラムの4人編成で独自の音楽性を貫く
インストルメンタルグループ「BRONZE」が15日、秋田市の
拠点センターアルヴェで通算3度目の
ワンマンチャリティーライブを開く。
秋田県内の和太鼓奏者やマーチングバンド、コーラスグループの有志をゲストに迎え、独特のパフォーマンスで来場者を楽しませる。収益金の一部は福祉団体に寄付される。「風の輪」と銘打ったライブは昨年5月、羽後町の西馬音内盆踊り会館で初めて開いたのが始まり。それまで県内外のステージで精力的に活動してきた方向性を、より地元に向けた。
郷土芸能や写真家、美容師ら地元のアーティストと共演し、地域の活性化につなげるとともに、独自性を強めてきた。ロックやジャズ、フュージョンなどさまざまな要素を織り込む音楽は、「ネオプログレッシブ」というジャンルに分類される。リーダーでギターと、ドラムをたたくような奏法で琴も演奏する龍守(りゅうま)さんは「ジャンルを超えた音楽の可能性を追求しているのが僕らの音楽」と話す。
郷土芸能などとの共演は、そのスタイルの1つ。今回のステージでは、オープニングで土崎港ばやし「娯笑会」やコーラス、マーチングバンドの有志が参加。静かな曲調で入り、中盤には大館曲げわっぱ太鼓の大沢しのぶさんと「和」の要素を盛り込んだ曲を奏で、終盤ロック調で激しく盛り上がる。全20曲ほどを予定しており、新曲も披露される。バンドは2002年、龍守さんと、
サックスの千帆さん、ベースのボーヤさん、ドラムのburn梶尾さんの4人で結成。他に仕事を持ちながら音楽活動に従事し、県内外で数多くのステージをこなしている。オリジナルの曲は50に上り、自主制作のアルバムは4枚を数える。ベテランロックギタリストChar(チャー)さんのステージの前座を務めた経験もあり、県外にも根強いファンがいる。午後6時開演。全席自由で前売り2300円(当日2500円)障害者割引き2000円。連絡先は事務局武田さん090(7933)0586。2008年06月04日水曜日。/table 。
[引用元:
河北新報]
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